苦しみから解放されてずいぶん楽になったようです。

穏やかな顔をしておとなしくしていました。

夜に病院へ柴犬の見舞いに行ってきました。
術後の経過は芳しくなく、まだ危険な状態だそうです。
長いこと放置されて肥大した腫瘍は、あちこちを圧迫し、
いろいろと弊害が出ていて、すっかり衰弱していました。
手術には何とか耐えたものの回復は難しそうです。
後3日ぐらいが山だそうで、退院はそれからです。
あのまま放置していれば、苦しみながら死んでいくのは確実でした。
手術をしてだいぶ楽になり、穏やかな表情で横になっていました。
どうか頑張って生きて欲しい!