2016年11月19日

あの猫たちは今どこに


今日は朝から冷たい雨でしたが、昼前に一時止んだので買いものと茶子の散歩を済ませました。
茶子は朝は庭でおしっこをしただけだったので、連れ出そうとすると珍しく喜んで玄関に向かいましたが、
なかなかうんちをしてくれず、長く歩くことになりました。
夕方はまた雨で小降りのときを狙って庭へ連れ出してお終いです。

雨の日は4匹共おとなしく寝てばかりで、写真も撮らずに夜になってしまいました。
夕ごはんのときはわさわさしていましたが、今は4匹共丸くなってぐっすり寝ています。

モモがだいぶふっくらしたので、これ以上は太らないようにフードは制限するようにしています。
センターから連れ帰ったときとだいぶイメージが変わった気がするので、以前の写真を見てみると、
怯えて目を見開いて縮こまっていました。
すでに肝リピドーシスは発症していたはずですが、センターではとても手が回らず気が付いて貰えず、
私も引き出す前のモモを知らないので、すっかり顔が黄色くなるまで異変に気づきませんでした。
普通に飼われていたらもっと早く治療できて、2か月も闘病しなくて済んだかも知れません。

今年は多頭飼育崩壊が続き、私がセンターに行った後も何度も超過密収容状態が起きているようです。
その様子は保護ボランティアのTさんがブログで紹介していますので、ぜひ見てください。
   ねこ、いいよレスキュー  http://yaplog.jp/nekomiura/

この現状を見ると無理をしてでも引き出してしまう、ボランティアさんたちの気持ちが良く分かります。
写真では分かりませんが臭いがけっこうきついのです。
猫は臭いを嫌うのに糞尿が臭うばかりでなく、感染症を防ぐための消毒薬の匂いも混じり、
独特な臭いが満ちていました。

センターに収容され殺処分はされなくても、ストレスで体調を崩し亡くなっていく猫がいます。
モモもぎりぎりセーフで命拾いしたのだと思っています。

Tさん宅も保護した残留猫が常に20匹ほど居て、もう新しくは引き取れない状態です。
それに私より年上なので、そろそろ縮小し引退も考えていかなくてはならないでしょう。

私が預かりをはじめたばかりの頃、いろいろと相談に乗っていただいた神戸のボランティアさんは、
何年か前にはすでに引退していて、他のボランティアさんが保護した白血病キャリアの猫を
引き取っていると話されていました。
白血病キャリアだと里子に出るのが難しいのと、寿命が長くは無いので最後まで看取れるからだそうです。
本当に頭が下がります。

モモを引き出したときに見た猫たちは、その後どうしているかなあと時々思い出します。
多くの猫たちはもう引き出されていますが、待ちきれず亡くなっていった猫もいるでしょう。
みんな一度は人に飼われていた猫だと思うとかわいそうでなりません。


posted by 時々仮ママ at 21:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする