珍しくかりんがリビングケージの上へよじ登りました。
ドン臭いかりんは飛び乗ることができません。

おもちゃが欲しかったのね。

あ、かりんちゃん。

モモちゃんにはあげないわよ。

この棒はなんだ?

ガブッ。

やっぱり咬み付くのかい。
かりんよりドン臭いモモは、ケージの上には乗りません。
この頃ひなが恋しくてたまりません。
亡くなったときは生きているのが辛そうだったのでホッとしたのですが、
だんだん寂しさが増してきました。
度胸があって遊び好きだったひなは、たくさんの楽しい思い出を残してくれました。
大変だった看病も今では貴重な経験です。
ふとどこからかひながおもちゃを咥え、片目を輝かせて現れそうで切なくなります。
茶々丸もどうしているでしょうね。
今いる3匹より先に逝くことはできないので、会えるのはまだまだ先のことでしょう。