2011年11月27日

奇跡の回復

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仔猫の回復は少しずつ、でも着実に進みました。

人間の赤ん坊の成長のように、まずは首がすわり、寝返りがうてるようになり、
次はハイハイをし、今はちょうどつかまり立ちを始めたといったところでしょうか。
病院へ運びこんだときに比べるとまるで奇跡を見るようです。
普通に歩けるようになるのも夢ではなくなりました。

最初は世話もいろいろで緊張して大変でしたが、今ではすっかり楽になりました。

食餌は、1日3回だったのが2回になり、お湯でふやかした仔猫用ドライフードに
ウエットフードを少し混ぜたものを、スプーンで食べさせると喜んで食べます。
カリカリのままでも少しは食べますが、まだ食べにくそうです。
いずれ、カリカリだけにもっていきたいと考えています。

トイレは、1日2回だいたい決まった時間に流しに連れていくとそこでします。
うんちは拾い、おしっこは水で流しておしまいです。
忘れていても溜まってしたくなると、ベッドから這い出てくるのでそれとわかり、
失敗がありません。
足腰がもっとしっかりしてきたら、専用トイレが使えるようになるでしょう。

快食快便、絶好調です!

posted by 時々仮ママ at 11:57| Comment(0) | 経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月26日

仔猫の診察

診察台に乗せられた仔猫は、だらりと力無く横たわり動きません。
鼻血を出していて、生きているのが不思議なくらいでした。

ひととおりの診察を受け、レントゲンを撮り、それから写真を見ながらの説明は、
マヒにつながる骨折はどこにも見られず、鼻から血が出ているので、
頭部を強打したため首から上に何かが起きているのでしょうでした。

助かる見込みが無く苦しむだけだったり、重い障害が残るようでしたら
安楽死を選びたいとお願いしましたら、数日回復を見て判断することをすすめられました。
首もほとんど動かせませんでしたが、先生が口元に餌を持っていくと懸命に食べようとします。
注射は終えていましたので、看護の注意を伺って家へ連れ帰りました。

それから、絶対安静で身体をあたため、離乳食と仔猫用ミルクを与え、
初日を含めて5日間注射に通い、リハビリも始めました。
すると、徐々に神経が繋がり感覚が戻ってきているのが分かるようになり、
私の顔を見るとゴロゴロのどを鳴らすまでになりました。

そうなったらもうダメです。
ハートをしっかり掴まれてしまいました。
posted by 時々仮ママ at 18:01| Comment(0) | 経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月25日

ひん死の仔猫

我が家に近いその道路は、一応市内の主要道路なのですが、とにかく狭い。
そしてその細さの割には交通量が多く、自動車を運転する人にはイヤな道になっています。
人間でも危ないのですから、猫にとってはなおさらでしょう。

茶々丸との毎日の散歩コースなので、毎年くるまにはねられて死んでいる猫を見つけます。
猫が大好きな茶々丸が、大興奮でリードを引っ張りますので、
そっと近づいて息絶えていると、ホッとすると猫好きの友人に話したら、
「エエッ?!」と驚かれました。
「だって生きてたらどうするのよ!」と返すと、
「そうだよね・・・。」と、大いに納得。
そう、どうしましょう・・・?!です。

そして、ついに恐れていたその日がやってきてしまいました!

自転車で走っていて信号近くでスピードをゆるめると、脇道にすぐ入ったところで
ひとりの男性が、横になっている仔猫にかがみ込んでいるのが目に入りました。
アアッ!見てしまった!!
信号が変わったのでそのまま走り抜け、我が家へ直行。
たぶん死んでいるだろうと、小さいし庭に埋めてやろうと
段ボール箱と雑巾タオルを自転車に積んでとって返しました。

さて、仔猫に近づくと「ニャ〜ン。」生きていました。
雑巾タオルでくるんで段ボール箱に入れ、自転車に積もうとしていると、
ふたのあいた猫缶を持った先ほどの男性が現れました。
「食べたら元気になるかと思って・・・、ぼくが通りからここへ移しました。」
なんと彼は近くのコンビニまで歩いて行って、猫缶を買って戻ってきたのです。
たまたま歩いていて見つけ、放っておけなかったのでしょう。

「とても食べれる状態ではありません。すぐに動物病院へ連れて行きます!」と言うと、
「よかったあ!」と心からホッとした様子。
きちんと作業服を着て、片手にふたの開いた猫缶を持った若い彼を後に残し、
かかりつけの病院へ直行しました。

受付の看護師さん、
「どうなさいました?」
私、
「仔猫が交通事故で死んでいると思って、埋めてやろうと拾いに行ったら生きていました!」
先生が診察室から顔を出して、
「どうぞ。」

さてさて仔猫の運命は・・・?
posted by 時々仮ママ at 15:35| Comment(2) | 経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

交通事故にあった仔猫に遭遇

すっかりご無沙汰のブログでした。
投稿の仕方も???で、記憶をたどりおっかなびっくり書いています。


仔猫を里子に出してからは、外猫たちにもこれといった変化は無く
平和な日が続いていました。
昨年9月より、賢くて美人のミニチュアダックスフントを7か月ほど預かっていましたが、
飼い主さまのご都合でこの子も無事里子に出て幸せに暮らしています。

今年は8月から、茶々丸の保護ボランティアOさんの緊急要請で、
シーズーのユミちゃんを預かっています。
この子も里親さま募集中で、詳しいことはいずれまた。

そして、10月18日にカールくんの里親さまからカールくんの訃報が届きました。
具合が悪いと気づいてすぐに手を尽くしてくださったのですが、
みるみるうちに悪化し、あっけなく亡くなってしまったそうです。
長く苦しまなくて済んだことだけがせめてもの救いと、詳しい様子をお知らせくださいました。

カールくんが出発したあと、部屋に引きこもり大泣きしていた娘も今は社会人となり、
里親さまがたっぷりの愛情をカールくんに注いでくださったことに、感謝しています。
私も、我が家ではとても出来ない行き届いたケアを受け、猫らしくのびのびと生活して
一生を終えたカールくんは、最も幸福な猫の1匹だと思っています。
里親さま、ありがとうございました。

カールくんのことをしみじみと懐かしく思い出し、
2度とあれほどかわいい猫と巡り合うことはないだろうと家族で話していましたら・・・。

10月27日、家の近くを自転車で走っていて、
道端に横たわっている仔猫に遭遇してしまいました!







posted by 時々仮ママ at 17:48| Comment(1) | 経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

経緯

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どうして?カールくんが我が家に来たかというと。

カールくんは某テーマパークに置き去りにされ、
さらにそれをレスキューした保護ボランティアさんが
交通事故に合って右半身が不自由になり、
相模どうぶつ愛護の会へ緊急SOS。

相模どうぶつ愛護の会も、もう沢山の子をかかえていて、
介護の必要な老犬やエイズ、白血病の猫までいて、
とっくに限界オーバー、カールくんを置く場所すらありませんでした。

そこで、ちょっと遠くて、大いに頼りない我が家でも・・・
ということになった訳です。

カールくんは、とてもまれな手術を受けていて、
おちんちんも尿管も取り、膀胱から直接尿路を作って
排泄されるようになっています。
尿管がないため、ちょろちょろとおしっこが漏れてしまいます。
それで、おむつをすることになりました。

キャベツ畑から赤ちゃんをひろってきたような生活が始まり、
私もドキドキで、毎日必死で勉強中です。
posted by 時々仮ママ at 12:10| Comment(2) | 経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする